給料前借り vs キャッシング

給料前借り vs キャッシング

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今月どうしてもお金が足りない。

もうすぐお金が入るのに。

なんてことありますよね。

決して無駄遣いしているわけではないのに、ちょっと足りないなんてことが。

そんなあなたはどうしますか?

なんとかしてお金を工面しなくてはならない場合の手段、「給料前借り」と「キャッシング」の二つの方法を比べてみたいと思います。


給料前借りをして、一時をしのぐ。

会社に勤務している場合、会社に対して給料の前借りをするといった方法があります。

この場合のメリットとデメリットを考えます。

給料前借りのメリットとは?

・ 利息がかからない。

給料を前借りする場合、利息がかからないというメリットがあります。

会社から一時的に借用するわけですから、会社側がなんらかの条件を出す場合もあるかもしれません。

ただし、キャッシングサービスで借り入れした場合と比較すれば、間違いなくいい条件でお金を前借りすることが可能だと思われます。

・ 債務合計が年収の3分の1を超えている場合でも給料の前借りができる。

キャッシングローンでお金を借りる場合、2010年6月に「改正貸金業法」が完全施行されたことにより、「個人の債務合計が年収の3分の1を超えてはいけない」という総量規制があります。

結果、もしすでにキャッシングローンで年収の3分の1のお金を借用している場合は、もう借り入れすることは不可能になります。

しかし、そんな場合でも、会社での給料前借りは問題なくできます。

すでに会社から給料前借りをしていて、返済していないなどの理由があると、少し厳しいかもしれませんが、法的に定められているわけではないので、可能になる可能性は秘めています。

給料前借りのデメリットとは?

・ 即日に現金が手元に来ない。

会社での給料前借りの場合、その日のうちに現金を借りることは難しいと言えます。

まず話をしてから、金銭借用書などの提出。

その後やっとお金の前借りが可能となります。

今日どうしてもお金が必要!

といった場合には、不向きと言えます。

・ 周りにばれてしまう恐れがある。

会社からお金を前借りすると、周りにバレてしまう心配があります。

会社側にくれぐれも内密にとお願いしても、どこともなく漏れてしまう場合があるかもしれません。

これは相談する上司にもよるかもしれませんね。

・ 申請に手間がかかる

会社からお金を借用する場合、金銭借用書などの書類をかわすのが一般的です。

会社に金銭借用書のフォーマットがあれば別ですが、ない場合自分で作らなくてはなりません。

少し手間がかかることを覚悟しましょう。

・ 会社に信用を失う恐れがある。

会社から前借りをすると、あなた自身に対する信用が失われる可能性があります。

もちろん会社によってはそのようなことは全くないケースもあるかもしれませんが、良い印象はやはり与えませんよね。

・ 法的には認められている前借り条件には制限がある。

会社から、給料を前借りする条件として、労働基準法で定められているものには条件があります。

○ 労働者の収入によつて生計を維持する者が出産し、疾病にかかり、又は災害をうけた場合。

○ 労働者又はその収入によつて生計を維持する者が結婚し、又は死亡した場合。

○ 労働者又はその収入によつて生計を維持する者がやむを得ない事由により一週間以上にわたつて帰郷する場合。

に限ります。

それ以外の場合は、会社側は給料を前借りを認めなくてもOKなんです。

つまり、この条件以外でお金を前借りする場合は、会社の裁量の問題になります。

会社側が「NO!」といったら、それに従うしかありません。

クレジットを利用して、一時をしのぐ。

もう一つの方法として、クレジットローンを利用するケースが考えられます。

この場合のメリットとデメリットを考えます。

クレジットローンのメリットとは?

・ その日のうちに融資を借入することが可能。

クレジットローン利用の場合は、なんといっても即日お金が手元に入るという利点があります。

今日必要。

今必要。

という時がありますからね。


・ 誰にもバレる心配がない。

クレジットローン利用の場合、誰かにバレるといった心配もありません。

ネットで申請ができますから、外へ出向く必要もありません。

ですから、会社の人はもちろん、近所の人、家族にも知られることなくお金を借りることができます。

・ 金銭借用書などを書く手間がない。

お金を借入するときには、会社の場合こちらで金銭借用書などを作成する必要があります。

しかし、クレジットローン会社で借り入れをおこなった場合、わざわざ作成する必要はありません。

・ 会社に対して、信用を失うことがない。

先にも述べましたが、クレジットローン会社で借りる場合、会社にもバレることはありません。

したがって、会社への信用を落とすようなこともありませんね。


クレジットローンのデメリットとは?

では、クレジットローンを使用した場合のデメリットはどんなものがあるんでしょう?


・ 利息がかかる。(無利息期間があるキャッシング会社もあります。)

会社でお金を前借する場合、利息がとられることはまずありません。

しかし、クレジットローン会社でお金を借りる場合は、利息がどうしてもかかってしまいます。

ただし、キャッシング会社によっては、その借用期間などの条件付きで無利息でお金を借入できる場合もあります。


・ 債務合計が年収の3分の1を超えている場合、借り入れができない。

こちらも会社で前借りをするメリットでも述べましたが、キャッシングローンでお金を借りる場合は、「個人の債務合計が年収の3分の1を超えてはいけない」という総量規制があります。

したがって、すでに年収の3分の1を超えてクレジットローン会社から借り入れしている場合、追加借り入れは不可能となってしまいます。








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